1.お部屋の条件を決める

まず、ご自分の条件を明確にし、さらに優先順位をつけていくとより物件の範囲も絞り込めます。
住みたい場所 会社、学校からのアクセスや、路線の乗り継ぎなど、近隣環境も含めて大まかな見当をつけておきましょう。
スーパー、コンビニエンスストア、病院や公共機関なども考慮しましょう。
家賃 どのくらいの額までなら無理なく支払えるかを決めておきましょう。目安は、収入の3分の1くらいの金額といわれています。
間取り・広さ ワンルーム、1K、1LDK、ロフト付や、専用庭付き、収納の大きさ、窓の数、ベランダ、洗濯機置き場、洗濯物を干すスペース、などを考慮しましょう。
階数 1階が良いのか、防犯を考えて2階以上が良いのか、などを考慮しましょう。
設備 お風呂とトイレが別室、振り分けタイプ、ガスコンロ台の数、フローリング、などの屋内設備や付帯設備の条件を検討しましょう。また、屋内だけでなく、駐車場、エレベーターや、屋上庭園など屋外の設備も考慮しましょう。
その他 ペット可、防音設備、トランクルーム(貸し倉庫)、オートロック、マンション・アパートタイプ、築年数、女性限定、学生限定、定期借家、近隣環境、などを考慮しましょう。
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