ブラウザからメーラーが起動する設定
考えられる原因(Windowsの場合)
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Windowsの場合はブラウザからメーラーを立ち上げるには、この動作について「関連付け」という設定が必要になります。
これが無い状態だとメーラーを立ち上げることが出来ません。
設定方法はWindows Vista以降とそれまでのOSでで少し異なりますが、基本的な考え方は同じです。
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設定手順(Windows Vista・7・8)
※画面イメージはWindows 8のものです。
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「コントロールパネル」を開き、「プログラム」を選択します。
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「既定のプログラム」の「あるファイルの種類を特定のプログラムでオープン」を選択します。
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「関連付けを設定する」ウィンドウに移動し、関連付けの一覧が表示されます。
名前『MAILTO』をダブルクリックすると設定用の画面になりますので、アプリケーションを指定してください。
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これで設定は終了です。メーラーが起動するかお確かめください。
※ブラウザの設定によって、メーラーの起動がブロックされている場合があります。
その際は各ブラウザでの設定を変更してください。
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設定手順(Windows XP以前)
※画面イメージはWindows XPのものです。
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エクスプローラーの「ツール」メニューから「フォルダオプション」を開きます。
表示されたら「ファイルの種類」タブを選択します。
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一覧で、ファイルの種類『URL:MailTo Protocol』を選択し、「詳細設定」ボタンを押してください。
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「ファイルの種類の編集」というウィンドウが開きます。
アクション一覧で「open」を選択し、「編集」ボタンを押してください。
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「アクションの編集」というウィンドウが開きます。
アクションを実行するアプリケーションには基本的に既定のメーラーが指定されています。
「OK」ボタンを押してください。
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「ファイルの種類の編集」というウィンドウに戻ります。
ここでも「OK」ボタンを押してください。
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「フォルダオプション」というウィンドウに戻ります。
ここでも「OK」ボタンを押してください。
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これで設定は終了です。メーラーが起動するかお確かめください。
※ブラウザの設定によって、メーラーの起動がブロックされている場合があります。
その際は各ブラウザでの設定を変更してください。
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